会長挨拶
会員の皆様におかれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。 平素より当青年会の活動にご理解、ご協力していただき心より御礼申し上げます。
さて、私たちの青年会は会員数60名を越える会となりました。大きくなればなるほど、さまざまな所より注目を集める事となります。「本当に必要なことは何か」を真摯に考え、活動しなければなりません。私は常に、“誇り”を持って僧侶として活動して欲しいと考えております。
テレビの時代劇を見ていますと、「武士としての誇りがある。」などというセリフが飛び出します。現代でも「この学校を出た誇りを持って・・・」というように、“誇り”は大切なものとされています。
しかし、注意していただきたい。“誇り”とは自らを律するもので、他人に見せびらかすものではありません。“誇り”の意味は、名誉に思うこと、あるいは自慢に思うことですが、これを鼻にかけるなら、かえって“誇り”を傷つけてしまいます。
本来、“誇り”を大事にすることはいいことです。傷つけられたなら怒って当たり前です。しかし、やるべき事をやらなかったり、反論されただけて傷つく“誇り”など、何の価値もありません。
私たちは“誇り”を持ちたい。そのためには、まず後ろ指をさされない生き方、そしてよい仕事をしなくてはなりません。私たちの青年会は来年度には10周年を迎えます。お互い日々研鑽を積み、価値ある“誇り”を持って活動していきましょう。
合掌
青年会会長
高須教雄
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